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かえで内科・消化器内視鏡クリニックブログ BLOG

大腸ポリープが見つかったら?切除・経過観察・がんとの関係をわかりやすく解説

大腸カメラ検査でポリープが見つかり、「がんかもしれない」と不安に感じていませんか。

大腸ポリープのすべてががんになるわけではありませんが、一部のポリープは時間をかけて大腸がんへ進行する可能性があります。そのため、ポリープの種類や大きさ、形を正しく評価し、必要に応じて切除や経過観察を行うことが大切です。

この記事では、大腸ポリープの種類、がんとの関係、切除が必要なケース、検査後の注意点についてわかりやすく解説します。

大腸ポリープとは?

大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできる隆起した病変の総称です。

良性のものも多くありますが、なかには将来的に大腸がんへ進行する可能性があるものもあります。

大腸ポリープの主な種類

腫瘍性ポリープ(腺腫など)

大腸ポリープの中でも注意が必要なのが、腺腫と呼ばれるタイプです。時間をかけて大きくなり、がんへ進行する可能性があります。

非腫瘍性ポリープ

過形成ポリープや炎症性ポリープなどがあり、がん化のリスクは低いとされています。ただし、見た目だけでは判断が難しい場合もあるため、医師による評価が重要です。

大腸ポリープと大腸がんの関係

大腸がんの多くは、腺腫性ポリープが長い時間をかけて変化することで発生すると考えられています。

このため、がんになる前の段階でポリープを発見し、必要に応じて切除することが、大腸がん予防につながります。

切除が必要なポリープとは?

以下のようなポリープは、切除を検討することがあります。

  • 大きさが5mmを超えるもの
  • 形がいびつなもの
  • 表面が不規則なもの
  • 腫瘍性ポリープが疑われるもの
  • 将来的ながん化リスクがあると判断されたもの

ポリープの状態は、大腸カメラ検査で詳しく観察し、必要に応じて病理検査で確認します。

経過観察でよい場合もあります

小さく、がん化のリスクが低いと判断されるポリープでは、すぐに切除せず、定期的な検査で経過を見る場合もあります。

ただし、自己判断は禁物です。大腸ポリープが見つかった場合は、必ず医師の説明を受け、適切な方針を確認しましょう。

大腸カメラ中にポリープ切除はできる?

大腸カメラ検査中にポリープが見つかった場合、大きさや形、場所によっては、その場で切除できることがあります。

検査と同時に切除できることで、再度検査を受ける負担を減らせるだけでなく、大腸がん予防にもつながります。

大腸カメラ検査について詳しくはこちらをご覧ください。
▶ 大腸カメラ検査について

ポリープ切除後の注意点

ポリープを切除した後は、出血などの合併症を防ぐため、一定期間は生活に注意が必要です。

  • 当日は消化の良い食事をとる
  • 飲酒は控える
  • 激しい運動は控える
  • 長時間の入浴は避ける
  • 医師の指示に従って生活する

特に切除後数日から1週間程度は、出血リスクに注意が必要です。血便、強い腹痛、発熱などがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

大腸ポリープは再発する?

大腸ポリープは、一度切除しても新たにできることがあります。

そのため、ポリープ切除後も定期的な大腸カメラ検査が大切です。検査間隔は、ポリープの種類・大きさ・数・病理結果などによって異なります。

大腸ポリープができやすい人

次のような方は、大腸ポリープができやすい傾向があります。

  • 40歳以上の方
  • 便潜血検査で陽性になった方
  • 家族に大腸がんや大腸ポリープの方がいる方
  • 肉類や脂っこい食事が多い方
  • 野菜や食物繊維の摂取が少ない方
  • 飲酒・喫煙習慣がある方
  • 運動不足の方

大腸ポリープの予防に大切なこと

大腸ポリープの予防には、生活習慣の見直しと定期検査が重要です。

  • 食物繊維を意識して摂る
  • 脂っこい食事や加工肉を控えめにする
  • 適度な運動を続ける
  • 禁煙を心がける
  • 飲酒は適量にする
  • 定期的に大腸カメラを受ける

かえで内科・消化器内視鏡クリニックの大腸カメラ

かえで内科・消化器内視鏡クリニックでは、患者さまの不安や苦痛に配慮した大腸カメラ検査を行っています。

  • 鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査
  • 消化器内視鏡に精通した医師による検査
  • 大腸ポリープの日帰り切除に対応
  • 大井町駅直結で通いやすい立地
  • 土日診療にも対応

検査に不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

▶ WEB予約はこちら

まとめ

大腸ポリープが見つかっても、すべてががんになるわけではありません。

しかし、一部のポリープは大腸がんへ進行する可能性があるため、種類や大きさを正しく判断し、必要に応じて切除や経過観察を行うことが大切です。

大腸ポリープは、早期に発見して適切に対応することで、大腸がん予防につながります。便潜血陽性を指摘された方、血便や便通異常がある方、40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない方は、早めの検査をご検討ください。

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